A.B.C-Zの戸塚祥太くんと、ふぉ~ゆ~の辰巳雄大くんが舞台「BACKBEAT」に出演することが発表されました!

本作は、ザ・ビートルズの創成期であるハンブルク時代を描いた、1994年の映画「バック・ビート」をイアン・ソフトリー監督自身が舞台化した作品。

気になる戸塚くん、辰巳くんの役どころは…?

A.B.C-Z 戸塚祥太 舞台「BACKBEAT」出演決定!ふぉ~ゆ~ 辰巳雄大も出演

A.B.C-Zの戸塚祥太くんと、ふぉ~ゆ~の辰巳雄大くんが舞台「BACKBEAT」に出演することが明らかになりました。

1994年に英国が製作した同名映画を基に、2011年にロンドンで舞台化され、米国やカナダなどでも上演された世界的名作が日本に初上陸。

“5人目のビートルズ”といわれる元メンバーで、21歳の若さで62年に脳出血で死去したベーシスト、スチュアート・サトクリフにスポットを当て、学生時代からの親友であり、彼を敬愛していたジョン・レノン、そしてポール・マッカートニー、さらに、ハンブルクでの運命的な出会いにより恋人となる写真家のアストリッド・キルヒヘルら、若者たちの揺れ動く心を、初期ビートルズの熱く迸るサウンドに乗せて届ける青春ドラマ。

戸塚くんは、スチュアート・サトクリフを、辰巳くんはジョージ・ハリスン役を演じます。

戸塚くんは今回の出演に際し、以下のようにコメントしています↓

戸塚祥太コメント

ジョン・レノンの親友であり、ジョンが認めた男、サトクリフを演じることができると知った時は嬉しすぎて、「やった! やったぞ!」と何度も心の中で叫びました。
The Beatles関連の作品ということで、沢山の方の大切な記憶や体験、愛おしい楽曲群を汚すことなく、自分に与えられた役割を全うしたいと思います。
改めてThe Beatlesの音楽に触れると、中学1年生の時に兄が持っていたベストアルバム「1」を、CDがボロボロになるまで聴いたことをふと思い出しました。訳もなく眠れない夜に寄り添ってくれた音楽を、今度は自分が演奏する番になり、不思議な縁を感じていますが、彼らの音楽をしっかり学んで演奏したいです。
僕が演じるサトクリフは、みなさんが知っている世界最高のバンド、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴのゴールデンメンバーに、「もともと居た」人間です。
訳あってThe Beatlesからは離脱しますが、芸術の才能がズバ抜けていて、バンドではベースを担当。演じるにあたり、かなりハードルは高いですが、ROCK and ROLLで今までの自分を壊して、新しい自分、仲間、作品に出会い、それを1人でも多くの方と共有したいです。
最高のBACKBEATを奏でるので是非劇場に遊びに来てください。もしよろしければ、Twist and Shoutしちゃってください!

ジョン・レノン役は俳優の加藤和樹さん。
ほかに出演は、JUON(FUZZY CONTROL)さん、上口耕平さん、夏子さん、鍛治直人さん、田村良太さん、西川大貴さん、工藤広夢さん、鈴木壮麻さん、尾藤イサオさん。

「BACKBEAT」は、5月25日(土)~6月9日(日)まで東京芸術劇場プレイハウス、6月12日(水)~16日(日)兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール、6月19日(水)愛知県刈谷市総合文化センター大ホール、6月22日(土)・23日(日)神奈川県やまと芸術文化ホールメインホールにて上演されます。

出典:
ビートルズの創成期描く「BACKBEAT」に戸塚祥太、ジョン・レノン役は加藤和樹|ステージナタリー
A.B.C-Z・戸塚祥太が挑む「ビートルズ」 「BACKBEAT」が舞台化、5月から上演開始|中スポ
A.B.C-Z戸塚&加藤和樹、舞台「BACKBEAT」出演決定|サンスポ